2014年11月30日日曜日

テスト対策、用語問題

javaはソースコードをコンパイルすると[バイトコード]が生成される




javaはコンパイルするのに[JDK]が必要である



javaを実行するには[JRE]がインストールされている必要がある



一行のみのコメントの場合は「//」から始める



複数行のコメントの場合は「/*」から「*/」の間に書く



文書化したいコメントは「/**」から「*/」の間に書く



文書化コメントを出力した文書を俗に「javadoc」という



変数ではなく「1」や「"abc"」などソースに直接記載した値を「リテラル」と呼ぶ



定数を宣言する場合は頭に「final」を付ける



キーボードから入力させる場合は「Scanner」クラスを使う



乱数を生成する場合は「Random」クラスを使う



キーボード入力や乱数生成をするクラスを使う場合はファイルの頭に「import」と書かなければならない



do-while文は最後に「;」を付ける必要がある



ループを途中で抜けたい場合は「break」と書く



ループの処理を途中でスキップしたい場合は「continue」と書く



ループに「ラベル」を付けることで多重ループを一度に抜けることができる



printfで整数値をフォーマットしたい場合は「%d」と書く



printfで小数値をフォーマットしたい場合は「%f」と書く



printfで文字列をフォーマットしたい場合は「%s」と書く



数値や変数などの型を違う型に変換することを「キャスト」という



変数には2種類あり、数値などの値を直接代入する「基本」型と、本体のアドレスが代入される「参照」型がある



配列やクラス型の変数に「null」を代入すると、どこのアドレスも指していない状態になる



配列やクラスで、実体のアドレスを持っている変数が一つも無くなった場合、「ガーベジコレクション」に回収され消滅する



メソッド内で宣言された変数などは他のメソッドからアクセスできない、これは「スコープ」が違うからである。



クラス内のメソッドの外で宣言する変数を「フィールド」という



同じ名前で、引数の型や個数が違うメソッドを定義できる、これを「オーバーロード」という



メソッド名、引数の型、個数を合わせたものを「シグネチャ」という



クラス型の実体で「new クラス名()」などで生成したものを「インスタンス」という



クラスや配列の実体を総称して「オブジェクト」という



クラスの実体を生成するときに呼ばれるメソッドを「コンストラクタ」という



クラスの実体の自分自身のことを「this」と表現する



クラスに属するメソッドやフィールドを定義する場合は頭に「static」と付ける



自分のメソッドやフィールドを他のクラスから隠したい場合は「private」、公開したい場合は「public」と書く、これらを「アクセス修飾子」という



他のクラスからアクセスできないフィールドから値を取得するメソッドを「ゲッタ」、設定するメソッドを「セッタ」、それらを合わせて「アクセサ」という。



フィールドを他のクラスからアクセスできない状態にして、その値の更新をメソッドで行いクラスの独立性を高めることを「カプセル化」と呼ぶ



配列をもっと便利にしたような使い方ができるクラスを「コレクション」と言い、代表格として「ArrayList」などがある



基本型が使えない場合は、それと同じ機能を持つクラスを使用するが、それらを「ラッパークラス」と言い、基本型とそれらを自動変換することを「オートボクシング」という




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